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昇進・独立・結婚などのポジティブな出来事も要因になる。体の症状が前面に出て心の症状が目立たない「仮面うつ病」は本人も周囲も、うつ病だと気づかないでいることが多い。ほとんどのうつ病は外来治療でよくなります。
「極度のあがり症」によって仕事や社会生活が妨げられる。人前で注視を浴び、恥ずかしい思いをする、不安になる状況を回避しようとする。これらの恐怖を追い払うため、しばしばアルコールをとる。これらは、薬物療法と精神療法で改善しやすい。
仕事や学業などの日頃の様々な出来事や活動に対して、過剰な不安や心配がほぼ毎日あり、6ヶ月以上続く。不安や心配の内容はごく一般的で、精神症状に身体症状を伴う。適切な治療によって、大半は回復し、支障なく生活を送れるようになります。
思春期のうつ病では、頭痛や腹痛などの身体症状やイライラ感、社会的ひきこもりが前面に見られ、大人のうつ病でよく見られるような抑うつ気分や抑制症状が少ない特徴がある。そのため、大人のうつ病と違った印象をもたれ、うつ病と診断されにくい傾向がある。また、統合失調症の初期には「抑うつ感」「意欲の低下」を訴えることもあり、発達障害に伴ううつ状態もあるので、その見極めが大切です。
(1)競争心が強い、(2)何事にも攻撃的、(3)いつも時間に追われている、(4)セカセカして怒鳴ることが多い、(5)常に目標を設定して行動する、といった行動パターン(タイプAと呼ばれる)をとる人は、ストレス病にかかりやすいといわれています。
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繰り返し起こるパニック発作、また発作が起こるのではないかという予期不安、発作が起こったシチュエーションを避ける回避行動が見られる。パニック障害は放っておくと慢性化し、うつ病を発症することが多い。早めの受診を。
「強迫観念」と「強迫行為」からなる。自分ではばかばかしいと感じているにもかかわらず、100%の安心を求めてやめられない。強迫症状に類似した他の病気もあり、また他の病気を合併することもある。早期に正しい診断を受けることが重要。
恐ろしい出来事が否応なく繰り返し思い出されたり、悪夢を見たり、フラッシュバックしてトラウマを再体験し、激しい苦痛をおぼえる。解離症状などが出現する。まずは、強烈なトラウマ体験を思い出させないような環境作りが大切で、その上で精神療法・薬物療法を行う。
教職員のメンタルヘルスを揺さ振るストレス状況として考えられるのは、(1)生徒指導や保護者への対応の困難さ、(2)同僚や管理職との人間関係を中心とする職場での慢性不適応状態、(3)教師としてのアイデンティティの危機、などがあると言われます。
(1)感情を伴わず客観的に淡々と事実を話す、(2)自分がどう感じたかを話さない、(3)その場に適した感情を言葉や態度で表すのが苦手、(4)夢や空想が語れない、といった人は、ストレス処理が上手でなく、メンタルな病気になりやすいといわれています。
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